LanScope
LanScope とは
IT資産管理・内部情報漏えい対策からマルウェア対策まで、さまざまなエンドポイント機能を統合した、セキュリティ管理ツールです。
お客様のニーズに応じて、オンプレミス・クラウド版の LANSCOPE をご用意。
■ オンプレミス版
・サーバーの管理は自社で行いたい
・Azure や AWS など保有している IaaS 基盤で利用したい
・インターネットに接続されないデバイスもまとめて管理したい
■ クラウド版
・サーバーの管理やバージョンアップに運用コストをかけたくない
・PC だけでなく、スマホ・タブレットもまとめて管理したい
・社内 LAN に接続されないテレワークデバイスもリアルタイムに管理したい
==== 特 徴 ====
◆ 使いやすくてわかりやすい
毎日ダッシュボードを確認するだけで、社内の脆弱な端末の発見・対策を実現します。
◆ 各種レポートを業務管理に活用
PCやアプリの稼働状況を日付別やクライアント別で比較し現状把握が容易になります。
◆ 多様化する働き方、制度の変化に対応
シンクライアントやクラウド基盤への対応、スマートフォンやタブレットなど※1のスマートデバイスの一元管理も実現。
◆ シェアNo.1の実績と信頼
市場シェア34.4% 15年連続No.1※2
「IT資産・PC構成管理ツール」分野において、2004年より15年連続シェアNO.1 国内1万社以上のユーザーに導入されています。
※1スマートデバイス管理は「LanScope An」の購入が必要です。
※2富士キメラ総研2005~2019ネットワークセキュリティビジネス調査総覧「IT資産管理ツール・2018年度」より
==== 機 能 例 ====
◆ アセットキャット【IT資産管理】
・ハードウェアの情報を自動取得
・ソフトウェアのインストール情報やアプリの稼働情報を取得・把握
◆ ログキャット【操作ログ管理】
・PC操作、プリントログを記録したり、各クライアントの勤怠情報を閲覧可能
・アラート通知
◆ ウェブキャット【Webアクセス管理】
・Webサイトの閲覧の取得
・キーワードによるアラーム設定
◆ デバイスキャット【デバイス制御機能】
・デバイス制御
・個体識別管理
・接続USB管理
◆ リモコンキャット【リモートコントロール】
・デスクトップ、アプリケーション、キーボード&マウス操作、ファイル転送、チャット、セッション再接続、レコーディング、遠隔プリント 等
上記の他にも豊富な機能を取り揃えております。
お客様のニーズに合わせて必要な機能を組み合わせ、セキュリティ強化に役立てることができます。
そもそも「IT資産管理」とは・・?
企業内のハードウェアやソフトウェアなどのITに関連する資産を”見える化”し管理することで、コスト削減や業務効率化、コンプライアンス強化やセキュリティ対策の実現を図る手法です。
➀『コスト削減』
過剰投資の抑制など・・(例)利用状況から、誰も利用していないPCやソフトウェアライセンスがいくつあるかわかる。
➁『業務効率化』
管理作業の効率化・・(例)一括管理することでアップデートを1台1台作業する必要無し、アップデートが必要なPCを探し出す必要もなくなる。
➂『コンプライアンス強化』
・ライセンス違反の防止
・固定資産の会計処理の適正化
・IT資産の不正利用防止
・不正行動の防止
(例)定期的に監査していることを周知すれば抑止力にもなる。
④『セキュリティ対策』
・ハードウェアやソフトウェアの脆弱性の把握・・「アップデートは必要か?」
・USBメモリやスマートフォン等の外部記憶装置の利用の接続の可否と検知
・脆弱性対策・・(例)OS等のソフトウェアアップデート状況を確認でき、指示を出して実行までできる。
以下製品名・メーカー名をクリックするとメーカーページに移動します。
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