SKYSEA
SKYSEA Client View とは
Sky株式会社が提供するログ管理やデバイス管理など、IT資産の安全な管理と情報セキュリティ対策の強化をトータル支援するシステムです。
2021年2月末現在で累計導入実績は16,844ユーザー 822万8,331クライアントにのぼり、毎年のバージョンアップで今現在も進化を続けています。
＝＝＝＝ 特 徴 ＝＝＝＝
◆ 進化を続ける各種機能
毎年定期的なバージョンアップを重ね、多くのお客様に使いやすい商品を目指しています。
◆ 豊富な機能
IT資産管理はもちろん、外からの攻撃から内部の人為的ミスまでセキュリティ対策も支援しています。
トータルソリューションの導入により複数のソリューション導入とそれらを別々に管理するコストの低下が期待できます。
◆ 他社製品との連携
SKYSEA Client Viewはセキュリティ製品をはじめとする各メーカー様製品と連携することで、一元的に管理、各機能の強化が期待できます。
◆ 働き方改革支援
他社メーカー様の勤怠/就業管理システムとの連携による業務時間外の労働管理支援など、環境の変化に合わせたソリューションの開発に力をいれています。
テレワーク運用を支援するさまざまな機能も搭載しています。
＝＝＝＝ 機 能 例 ＝＝＝＝
◆ 資産管理
・「ハードウェア一覧」など必要な情報を素早く検索、管理業務を効率化
・「アプリケーション一覧」ではソフトウェアごとのインストール台数を表示したり、必要なソフトウェアが導入されているかなどを確認
・プリンターやHUBなどのネットワーク機器情報収集、台帳管理ができる
◆ ログ管理
・特定のファイル操作などをログで確認、状況把握を支援
・ファイル操作を徹底追跡
・画面操作録画
・外部との通信状況を把握
◆ セキュリティ管理
・各種操作の制限
・ソフトウェア配布
・メール送信先を制限
◆ デバイス管理
・USBデバイス/メディア使用制限
・USBデバイスによるデータ持ち出し時にクライアントPC上でファイルを暗号化可能
◆ ITセキュリティ対策強化
・UTM連携
・ウイルスを検知したPCを遮断、速やかな調査の実施を支援
・社内外でのPCネットワーク接続制御
◆ レポート
◆ メンテナンス
◆ ソフトウェア資産管理（SAM）
◆ サーバー監査
◆ モバイル機器管理（MDM）
◆ 過重労働対策
・PCの使用状況の見える化で正確な労働時間の把握を支援
※上記は各機能が持つ特徴の一部です。セキュリティ対策、IT資産運用のトータル管理に必要な機能を標準搭載しています。
そもそも「IT資産管理」とは・・？
企業内のハードウェアやソフトウェアなどのITに関連する資産を”見える化”し管理することで、コスト削減や業務効率化、コンプライアンス強化やセキュリティ対策の実現を図る手法です。
➀『コスト削減』
過剰投資の抑制など・・（例）利用状況から、誰も利用していないPCやソフトウェアライセンスがいくつあるかわかる。
➁『業務効率化』
管理作業の効率化・・（例）一括管理することでアップデートを1台1台作業する必要無し、アップデートが必要なPCを探し出す必要もなくなる。
➂『コンプライアンス強化』
・ライセンス違反の防止
・固定資産の会計処理の適正化
・IT資産の不正利用防止
・不正行動の防止
（例）定期的に監査していることを周知すれば抑止力にもなる。
④『セキュリティ対策』
・ハードウェアやソフトウェアの脆弱性の把握・・「アップデートは必要か？」
・USBメモリやスマートフォン等の外部記憶装置の利用の接続の可否と検知
・脆弱性対策・・（例）OS等のソフトウェアアップデート状況を確認でき、指示を出して実行までできる。
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